【1次不定方程式】整数解(特殊解)を「合同式(mod)」で一瞬で見つける裏ワザ【練習問題つき】

1次不定方程式の整数解(特殊解)を見つけるときに、ユークリッドの互除法を使うやり方だとよく分からない・・・

合同式(mod)を使うと簡単に求められるって聞いたけど、やり方を分かりやすく教えてほしい!

こういった要望に応えます。

 

このページを読めば、例えば

不定方程式 $64x−75y=19$ をみたす整数解$(x,y)$ を$1$組 求めよ。

のような 1次不定方程式の整数解(特殊解)を見つける問題合同式(mod) を使って一瞬で解けるようになります。

ライバルと大きく差をつけられるので、ぜひマスターしましょう!

【1次不定方程式】整数解(特殊解)を「合同式(mod)」で一瞬で見つける裏ワザ

1次不定方程式 $ $$ax+by = c$$ $ の整数解(特殊解)の見つけ方(裏ワザ はこちら。

  1. $x,y$ の係数のどちらかで合同式(mod)を考える
  2. 「$ x \equiv □ \pmod △ $」の形にする
  3. $x=□$ が整数解のひとつ

この手順でやるとスムーズに整数解(特殊解)が出せます。

【1次不定方程式】整数解の特殊解・一般解のちがい

1次不定方程式 $ $$ax+by = c$$ $ の整数解 についておさらいです。

不定方程式の整数解には「特殊解」と「一般解」の2種類があります。

例えば

【例】不定方程式 $7x−3y=1$ をみたす整数解を〜

問題文の続きが、どう書いてあるか?によって「特殊解」と「一般解」に分かれます。

特殊解:整数解を1つ(1組)求めよ。

もし問題文に「〜整数解を 1つ(1組)求めよ。」と書いてあったら「特殊解」です。

特殊解」というのは、例えば

$x=1, \, y=2$

のように、不定方程式にあてはまる「具体的な解」$(x,y)$の組 のことです。

特殊解は、この他にも

$x=4, \, y=9$

など無数にあります。

一般解:整数解をすべて求めよ。

逆に「〜整数解を すべて 求めよ。」と書いてあったら「一般解」を求めます。

一般解」は

$x=3k+1, \, y=7k+2$($k$ は整数)

のように、整数 $k$ を使って「どんな解でも自由に表せる形」になっている解のことです。

例えば

$k=0$ のとき  $x=1, \, y=2$

$k=1$ のとき  $x=4, \, y=9$

$k=2$ のとき  $x=7, \, y=16$

$ $ $\vdots$

こんな感じで、整数 $k$ の値に色んな数を代入することで、すべての整数解 $(x,y)$ を表すことができます。

整数解の求め方 2つ

不定方程式の整数解の求め方は、大きく分けて「合同式(mod)」と「ユークリッドの互除法」の2つあります。

結論から言うと「合同式(mod)」を用いた解法がオススメです。

合同式(mod)を使うメリットは

  • 計算がシンプルで早い
  • 特殊解 を求める手順をすっ飛ばして、一気に 一般解 を求められる

という感じで、いいこと尽くめです。

 

一方、教科書に書かれているような「ユークリッドの互除法」を使った解法は

  • 特殊解を求める計算がややこしく、計算ミスが起こりやすい
  • 特殊解を求めてから一般解を求めるため、時間がかかる

というデメリットがあります。

 

数学のテストは時間との戦いです。

素早く正確に計算できる「合同式(mod)」を使ったやり方に慣れておくと、圧倒的に有利だと言えます。

不定方程式の一般解の求め方についてはこちら。

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【1次不定方程式】整数解(一般解)を「合同式(mod)」で簡単に求める裏ワザ【練習問題つき】

【例題1】不定方程式 $5x+3y=1$ をみたす整数解$(x,y)$ の組を$1$つ求めよ。

それでは、実際に問題を通してマスターしていきましょう!

もちろんこれくらいの不定方程式なら、テキトーに整数を代入していけば

$ x = −1, \, y= 2$

のようにすぐ見つかるかもしれません。

ですが、あえて練習として 合同式(mod)を使って求めてみます。

① $x,y$ の係数($5$と$3$)のどちらかで合同式(mod)を考える

$x,y$ の係数($5$と$3$)のどちらでも答えは出せますが、今回はセオリー通りに小さい方の $\color{red}{3}$ を法とした合同式(mod)を考えてみます。

【解答】

$5x+\color{red}{3}y=1$ より

$ 5x + \color{red}{3}y \equiv 1 \enspace (\text{mod} \enspace \color{red}{3} ) $

この合同式(mod)の意味は、簡単に言うと

$ $ $(5x+3y$ を $3$ で割った余り$)=1$

ということ。

さらに、$\color{red}{3}y$ は $3$の倍数($3$で割り切れる)なので

$ \color{red}{3}y \equiv 0 \pmod 3 $ より、結局

$ 5x + \require{cancel} \bcancel{ \color{red}{3}y } \equiv 1 \pmod 3 $

$ 5x \equiv 1 \pmod 3 $ ・・・①

ここから「$ x \equiv □ \pmod 3 $」の形を目指していきます。

②「$ x \equiv □ \pmod 3 $」の形にする

$ 5x = (\color{red}{3} \cdot 1 + 2)x = \color{red}{3}x + 2x$

つまり「$5x$ を $\color{red}{3}$ で割ると $2x$ 余る」ので

$ \require{cancel} \bcancel{ \color{red}{3}x } + 2x \equiv 1 \pmod 3 $

$\color{red}{3}x$ は $3$の倍数($3$で割り切れる)なので

$ 2x \equiv 1 \pmod 3 $

両辺を2倍して

$ 4x \equiv 2 \pmod 3 $ ・・・②

① $−$ ②より

$ x \equiv −1 \pmod 3 $

③ $x=□$ が整数解のひとつ

よって、$ x = −1 $

これを $5x+3y=1$ に代入して

$5 \cdot (−1) +3y=1$

∴ $y=2$

以上より

$ $ $ x = −1 , \, y = 2 $

整数解(特殊解)が求められました!

ここまでの流れを一気に書くと以下の通りです。

【解答】を見る

【解答】

$5x+\color{red}{3}y=1$ より

$ $ $ 5x + \require{cancel} \bcancel{ \color{red}{3}y } \equiv 1 \enspace (\text{mod} \enspace \color{red}{3} ) $

$ $ ∴ $ 5x \equiv 1 \pmod 3 $ ・・・①

$ $ ∴ $ \require{cancel} \bcancel{ \color{red}{3}x } + 2x \equiv 1 \enspace (\text{mod} \enspace \color{red}{3} ) $

$ $ ∴ $ 2x \equiv 1 \pmod 3 $

両辺を2倍して

$ $ $ 4x \equiv 2 \pmod 3 $ ・・・②

① $−$ ②より

$ $ $ x \equiv −1 \pmod 3 $

よって、$ x = −1 $

これを $5x+3y=1$ に代入して

$ $ $5 \cdot (−1) +3y=1$

∴ $y=2$

以上より

$ $ $ x = −1 , \, y = 2 $

補足:①の別解

手順①:「$x,y$ の係数($5$と$3$)のどちらかで合同式(mod)を考える」で mod $3$ のもとで考えましたが、$\color{red}{5}$ を使っても答えが求められます。

【解答】

$ \color{red}{5}x+3y=1$ より

$ $ $ \require{cancel} \bcancel{ \color{red}{5}x } + 3y \equiv 1 \pmod { \color{red}{5} } $

$ $ ∴ $ 3y \equiv 1 \pmod 5 $

右辺に 5 を足して

$ $ $ \color{green}{3}y \equiv 6 \pmod {\color{red}{5} } $

35 は互いに素 なので、両辺を 3 で割って

$ $ $ y \equiv 2 \pmod 5 $

よって、$y=2$

$ $ $\vdots$

$x=−1$

※  35 が互いに素 でないときは、両辺を 3 で割ってはいけません。

不定方程式は、このルールを守らないと 正しい答えが出ない ので要注意!

補足:②の別解

手順②:「$ 5x \equiv 1 \pmod 3 $」から
「$ x \equiv □ \pmod 3 $」の形にするところは、他にもやり方があります。

$ $ $ \color{green}{5}x \equiv 1 \enspace (\text{mod} \enspace \color{red}{3} ) $

の右辺が 5 の倍数になるまで 3 を足し続けると

$ 5x \equiv 1 + \color{red}{3} \equiv 4 \\
\enspace \enspace \equiv 4 + \color{red}{3} \equiv 7 \\
\enspace \enspace \equiv 7 + \color{red}{3} \equiv 10 \enspace (\text{mod} \enspace \color{red}{3} ) $

よって

$ \color{green}{5}x \equiv 10 \enspace (\text{mod} \enspace \color{red}{3} ) $

53 は互いに素 なので、両辺を 5 で割ると

$ x \equiv 2 \pmod 3 $

よって、 $x = 2$

$ $ $\vdots$

$ y = −3 $

と計算してもOK。

参考:「整数解を(すべて)求めよ。」の場合

もし、上記の【例題1】が

【例題1’】不定方程式 $5x+3y=1$ をみたす整数解$(x,y)$ をすべて求めよ。

だった場合、さっきの $ x = −1 , \, y = 2 $ みたいな具体的な解(特殊解)ではなく、

整数 $k$ を使った 一般解 を答えなければいけません。

「え〜、ここからまだ計算しなきゃいけないの!?」

と思ったそこのキミ、安心してください!

合同式(mod)を使えば、特殊解(手順③)をすっとばして 一般解 を求められる
つまり、ラクができるんです!

【解法1】合同式を利用する

手順② で「$ x \equiv □ \pmod 3 $」に変形して

$ x \equiv −1 \pmod 3 $

この合同式は「$x$ を $3$ で割ると $−1$ 余る」という意味なので

$x = 3k −1 $($k$は整数)← Point!

とおけます。

これを $5x+3y=1$ に代入して

$ $ $ 5(3k −1) +3y = 1 $

$ $ ∴ $ 3y = −15k + 6 $

$ $ ∴ $ y = −5k +2 $

以上より

$ $ $x = 3k −1 , \, y = −5k +2 $($k$は整数)

こんな流れで、合同式から一気に 一般解 が求められます。

【解法2】合同式を利用しない

参考までに、教科書に載っているような「合同式を利用しない(ふつうの)解法」も書いておきます。

整数解(特殊解)を見つけてから、一般解を求めるまでの手順です。

整数解のひとつは

$ $ $ x = −1 , \, y = 2 $

これを $5x+3y=1$ ・・・(A) に代入して

$ $ $ 5 \cdot (−1)+3 \cdot 2 = 1 $ ・・・(B)

(A) $−$ (B)より

$ $ $ 5 (x+1)+3 (y−2) = 0 $

$ $ ∴ $ 5 (x+1) = −3 (y−2) $ ・・・(C)

$5$ と $3$ は互いに素なので

$x+1$ は $3$ の倍数、

$y−2$ は $5$ の倍数となり

$ $ $x+1 =3k$($k$は整数)・・・(D)

とおける。

(D) より、$ x =3k −1 $

これを (C) に代入して

$ $ $ 5 \cdot \require{cancel} \bcancel{3}k = −\bcancel{3} (y−2) $

$ $ ∴ $ 5k = −(y−2) $

$ $ ∴ $ y = −5k+2 $

以上より

$ $ $ x =3k −1 , \, y = −5k+2 $($k$は整数)

となります。

【例題2】不定方程式 $7x−11y=5$ をみたす整数解$(x,y)$ の組を$1$つ求めよ。

今度はすぐには整数解が見つかりそうにないですね。

こんなときは、合同式(mod) を使って求めてみましょう。

① $x,y$ の係数($7$と$−11$)のどちらかで合同式(mod)を考える

$x,y$ の係数($7$と$−11$)のどちらでもOKですが、$−11y$ のように係数がマイナスの数は、できれば左辺に残したくない(消去したい)ですね。

そこで、mod $11$ で合同式を作ってみると

【解答】

$7x − \color{red}{11}y=5$ より

$ 7x − \require{cancel} \bcancel{ \color{red}{11} y } \equiv 5 \pmod { \color{red}{11} } $

$ 7x \equiv 5 \pmod {11} $ ・・・①

ここから「$ x \equiv □ \pmod {11} $」の形を目指していきます。

②「$ x \equiv □ \pmod {11} $」の形にする

左辺に $11x$ を足すと

$ 18x \equiv 5 \pmod {11} $

右辺に $11$ を足すと

$ 18x \equiv 16 \pmod {11} $

211 は互いに素 なので、両辺を 2 で割ると

$ 9x \equiv 8 \pmod {11} $ ・・・②

② $−$ ①より

$ 2x \equiv 3 \pmod {11} $

両辺に 3 をかけて

$ 6x \equiv 9 \pmod {11} $ ・・・③

① $−$ ③より

$ x \equiv −4 \pmod {11} $

右辺に 11 を足して

$ x \equiv 7 \pmod {11} $

③ $x=□$ が整数解のひとつ

よって、$ x = 7 $

これを $7x−11y=5$ に代入して

$7 \cdot 7−11y=5$

∴ $y=4$

以上より

$ $ $ x = 7 , \, y = 4 $

以上です。

この流れを一気に書くと以下の通り。

【解答】を見る

【解答】

$7x − \color{red}{11}y=5$ より

$ $ $ 7x − \require{cancel} \bcancel{ \color{red}{11} y } \equiv 5 \pmod { \color{red}{11} } $

$ $ ∴ $ 7x \equiv 5 \pmod {11} $ ・・・①

$ $ ∴ $ 18x \equiv 5 \pmod {11} $

$ $ ∴ $ 18x \equiv 16 \pmod {11} $

2 と 11 は互いに素なので、両辺を 2 で割ると

$ $ $ 9x \equiv 8 \pmod {11} $ ・・・②

② $−$ ①より

$ $ $ 2x \equiv 3 \pmod {11} $

$ $ ∴ $ 6x \equiv 9 \pmod {11} $ ・・・③

① $−$ ③より

$ $ $ x \equiv −4 \pmod {11} $

$ $ ∴ $ x \equiv 7 \pmod {11} $

よって、$ x = 7 $

これを $7x−11y=5$ に代入して

$ $ $7 \cdot 7−11y=5$

∴ $y=4$

以上より

$ $ $ x = 7 , \, y = 4 $

補足:①の別解

手順①:「$x,y$ の係数($7$と$−11$)のどちらかで合同式(mod)を考える」で mod $11$ のもとで考えましたが、$\color{red}{7}$ を使っても答えが求められます。

【解答】

$ \color{red}{7}x−11y=5$ より

$ $ $ \require{cancel} \bcancel{ \color{red}{7}x } −11y \equiv 5 \pmod { \color{red}{7} } $

$ $ ∴ $ −11y \equiv 5 \pmod 7 $

左辺に $14y$ を足して

$ $ $ 3y \equiv 5 \pmod 7 $

右辺に $7$ を足して

$ $ $ \color{green}{3}y \equiv 12 \pmod {\color{red}{7} } $

37 は互いに素 なので、両辺を 3 で割ると

$ $ $ y \equiv 4 \pmod 7 $

よって、$y=4$

$ $ $\vdots$

$x=7$

こんな感じです。

補足:②の別解

手順②:「$ 7x \equiv 5 \pmod {11} $」から
「$ x \equiv □ \pmod {11} $」の形にするステップの別解です。

$ $ $ \color{green}{7}x \equiv 5 \pmod { \color{red}{11} } $

の右辺が 7 の倍数になるまで 11 を足し続けると

$ 7x \equiv 5 + \color{red}{11} \equiv 16 \\
\enspace \enspace \equiv 16 + \color{red}{11} \equiv 27 \\
\enspace \enspace \equiv 27 + \color{red}{11} \equiv 38 \\
\enspace \enspace \equiv 38 + \color{red}{11} \equiv 49 \pmod { \color{red}{11} } $

よって

$ \color{green}{7}x \equiv 49 \pmod { \color{red}{11} } $

711 は互いに素 なので、両辺を 7 で割ると

$ x \equiv 7 \pmod {11} $

よって、 $x = 7$

$ $ $\vdots$

$ y = 4 $

と計算してもOK。

【練習問題】1次不定方程式の整数解(特殊解)を「合同式(mod)」で見つけよう!

ここまで学んだことを活かして、練習問題を解いてみましょう!

【問題】不定方程式 $64x−75y=19$ をみたす整数解$(x,y)$ の組を$1$つ求めよ。

【解答】を見る

【解答】

$64x − \color{red}{75}y=19$ より

$ $ $ 64x − \require{cancel} \bcancel{ \color{red}{75} y } \equiv 19 \pmod { \color{red}{75} } $

$ $ ∴ $ 64x \equiv 19 \pmod {75} $

$ $ ∴ $ 64x \equiv −56 \pmod {75} $

8 と 75 は互いに素なので、両辺を 8 で割ると

$ $ $ 8x \equiv −7 \pmod {75} $

$ $ ∴ $ 8x \equiv 68 \pmod {75} $

4 と 75 は互いに素なので、両辺を 4 で割ると

$ $ $ 2x \equiv 17 \pmod {75} $

$ $ ∴ $ 2x \equiv 92 \pmod {75} $

2 と 75 は互いに素なので、両辺を 2 で割ると

$ $ $ x \equiv 46 \pmod {75} $

よって、$ x = 46 $

これを $64x−75y=19$ に代入して

$ $ $64 \cdot 46−75y=19$

$ $ ∴ $2944 −75y=19$

$ $ ∴ $−75y = −2925 $

$ $ ∴ $y= 39 $

以上より

$ $ $ x = 46 , \, y = 39 $

(注)$x,y$ の係数($64$と$−75$)のどちらでもOKですが、$−75y$ のように係数がマイナスの数は、できれば左辺に残したくない(消去したい)ですね。今回は mod $75$ で合同式を作った方が計算がラクになります。

どうでしたか?

この問題がスラスラ解ければ、大学入試で 1次不定方程式 の問題が出ても安心です!

【まとめ】1次不定方程式の整数解(特殊解)を「合同式(mod)」で見つける裏ワザ

最後に、1次不定方程式の整数解(特殊解)の見つけ方(裏ワザ をまとめておきます。

  1. $x,y$ の係数のどちらかで合同式(mod)を考える
  2. 「$ x \equiv □ \pmod △ $」の形にする
  3. $x=□$ が整数解のひとつ

何度も練習してしっかり解けるようにしておきましょう!

質問・要望があれば気軽にコメントください👍