オンライン教材「すらら」が、なぜ不登校の子にオススメなの?
「出席扱い制度」って何?認定の要件は?
「すらら」を使うと不登校でも出席扱いになるって本当?
こういった疑問・要望に答えます。
今回は、京大卒のプロ家庭教師(指導歴10年) の筆者が
- オンライン教材「すらら」が不登校の子にオススメな理由
- オンライン教材「すらら」の料金・サービス
- オンライン教材「すらら」が出席扱い制度OKな理由
を分かりやすくまとめました。
「すらら」とは?【サービスの特徴】
- 対話型eラーニング(通信教育)教材
- 学習範囲:小学1年〜高校3年
- 学校・塾など2,500校に導入(利用者40万人)
- 学習継続率89.1%
- 経済産業省「未来の教室 実証事業」に採用
- 文部科学省「ICT活用 出席扱い制度」(認定300人以上)
すらら は、株式会社すららネットが提供する 対話型eラーニング(通信教育)教材 です。
PC・タブレットひとつで 小学1年〜高校3年の範囲 を一気に学習できる「無学年式オンライン教材」として、経済産業省から「未来の教室 実証事業」に採用されています。
学校・塾など2,500校に導入(利用者40万人)
すでに学校・塾など2,500校で 40万人以上が利用 しており、なんと 学習継続率89.1% という実績があります。
数々の賞を受賞
すらら は、これまでの実績・貢献が認められ、数々の賞を受賞しています。
- 2012年 日本eラーニング大賞 文部科学大臣賞
- 2016年 第2回日本ベンチャー大賞 社会課題解決賞
- 2017年 世界発信コンペティション優秀賞
- 2017年 SDGsビジネスアワード スケールアウト賞
- 2019年 日本経済新聞「伸びる会社 MIDDLE200」選出
すららの特許技術「さかのぼり学習」
すらら が特許を取得している「さかのぼり学習」で、家庭教師がそばにいるようなフォローアップをAIで再現しています。
ICTを活用した「出席扱い制度」(認定300人以上)
文部科学省の ICTを活用した「出席扱い制度」にも認定されており、何らかの理由で学校に通えない 不登校の子 も すらら を使えば(一定の条件を満たせば)出席扱いになります。次章で詳しく説明します。
» 参考:すらら公式サイト
なぜ「すらら」が不登校の子にオススメなのか?【出席扱い制度】
出席扱い制度の要件
文部科学省が、令和元年10月25日に発表した「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」 によると、出席扱いの要件 は以下のとおりです。
- 保護者と学校との間に十分な連携・協力関係があること
- ITや郵送、FAXなどの通信方法を使った学習活動であること
- 訪問等による対面指導が行われること
- 生徒の理解度をふまえた計画的な学習プログラムであること
- 校長が、対面指導や学習活動の状況を十分に把握していること
- 学校外の公的機関や民間施設等で相談・指導を受けられない場合に行う学習活動であること
- 学習計画や内容が、その学校の教育課程に照らし適切と判断される場合であること
実際に「すらら」を活用して 出席扱い認定 された生徒が、これまでに 300人以上 もいます。
「すららコーチ(専門スタッフ)」が学校と連携して、上記の要件を満たすような学習プログラムを作成してくれるので、安心して任せることができます。
出席扱いが認められた例
また、文部科学省が発表した「不登校児童生徒への支援に関する最終報告」(pdfファイル)P23の記載によると、実際に 出席扱いとして認められた例 には以下のような特徴があります。
- 児童生徒の学習意欲が高い
- 保護者から民間のICT教育を利用している旨の申出があり、学校が教育委員会に相談している
- 週2, 3回の電話連絡に加え、学校が家庭に学習プリントやテストを送付したり、民間業者から送られる学習記録を学校へ送付したりして、日々の学習状況を把握している
- 定期的な家庭訪問を実施している
これらはほんの一例ですが、すらら・学校・保護者の3者がうまく連携すれば、出席扱い認定 も難しくありません。
うちも中学2年〜3年で「すらら」にお世話になりました。1日3ユニット以上で、学校から出席認定もしてもらって、学習習慣もついてよかったです😊
— 撫で猫(≡◉ω◉≡)@起立性調節障害 (@pikkumyy_Akv015) April 13, 2022
【練馬区の不登校生が「すらら」で出席扱いに】https://t.co/YR8U0BYVQz
— ıɥsnɯoʇnqɐʞ (@kabukabubaby) March 4, 2023
ネットを見ると、実際に すらら を使って出席認定されたという方の口コミもありました。
すららなら不登校でも出席扱い!
すらら を利用した子の中には、不登校でも欠席日数ゼロ が認められた例もあります。
※ すらら 紹介動画(約1分45秒)
» 参考:すらら公式サイト
「すらら」の料金【入会金0円キャンペーン中】
【入会金】
- 小中・中高5教科コース:7,700円(税込)
- 小中・中高3教科コース・小学4教科コース:11,000円(税込)
→ 現在 無料キャンペーン!
【料金(1ヶ月あたり)】
- 小中・中高3教科コース:8,228〜8,800円/月(税込)
- 小学4教科コース:8,228〜8,800円/月(税込)
- 小中・中高5教科コース:10,428〜10,978円/月(税込)
※ 4ヶ月継続コース、毎月お支払いコース選択可
» 参考:すらら公式サイト
すららの評判・口コミ【不登校の子にピッタリ】
すらら の評判・口コミをネットで見ると、保護者の方の「不登校の子が勉強するのに合っている」という声も多くありました。
息子君は学校に行かないときには「すらら」をやっています。4年生の時はスマイルゼミだったのですが、今回はすららにしてみました。すららのほうが詳しく授業のように説明してくれるので不登校の子供向きかも。
— トリッピー🦉不登校はじめました@浜松市😉シーズン2 (@s1Rq0ZBoTngONFb) April 13, 2022
#すららカップ の立派な賞状とプレゼントが届いた✨
不登校になり、塾も家庭教師も❌になり #すらら を始めた。
今では子供と勉強をつないでくれている唯一の教材✐
すららカップは久々に!親子で1つの目標に向かう経験となった。それに、子供を褒める、という企画も素敵🌸
すららさん、ありがとう🥰 pic.twitter.com/79GWuZtRkO— ねこのすけ (@monaou0513) March 5, 2023
その他の評判・口コミは以下にまとめてあります。
無学年式オンライン教材「すらら」の評判・口コミを知りたい! 結局のところ料金っていくらかかるの? 「すらら」を利用すると、どんなメリット・デメリットがあるの? こういった疑問・要望に答えます。 […]
【まとめ】すららなら不登校でも出席扱いOK!
- 対話型eラーニング(通信教育)教材
- 学習範囲:小学1年〜高校3年
- 学校・塾など2,500校に導入(利用者40万人)
- 学習継続率89.1%
- 経済産業省「未来の教室 実証事業」に採用
- 文部科学省「ICT活用 出席扱い制度」に認定(実績300人以上)
実際に「すらら」を活用して 出席扱い認定 された生徒は 300人以上。
「すららコーチ(専門スタッフ)」が学校と連携して、ちゃんと要件を満たすような学習プログラムを作成してくれるので安心です。
とはいえ、実際に話を聞いてみないとイメージがつかめないと思います。
本契約をする前なら 1円もかからない ので、まずは 無料資料請求・相談 してみるのがオススメです。
» 参考:すらら公式サイト